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FX入門
通貨の特徴
米ドルは世界の基軸通貨として、もっとも流通量、取引高が多い通貨です。米ドルが世界の中心的な通貨である例が、私たちが南アフリカランドやサウジアラビアリヤル、豪ドルなどの通貨と取引をする場合、米ドルを経由して交換します。
世界中で流通している通貨であることから、持っていて損はなく、為替情報を入手しやすいことからも人気があり、初心者向けの通貨といえます。取引量が多く、規模が大きいことから、為替レートが極端に上下することがなく、値動きが比較的緩やかという利点もあります。
ユーロはヨーロッパ圏で利用されている通貨で、米ドルに次いで取引が多く、第二の基軸通貨といわれています。1999年に誕生した新しい通貨で、国によって紙幣や硬貨のデザインが異なります。イタリア、オーストリア、スペイン、ドイツ、フランスなどの17カ国で使用されています。
ユーロは米ドルと逆の動きをするといわれ、アメリカでの同時多発テロなどで米ドルの価値が下がると、ユーロに避難する人が多いようです。ユーロや米ドルは各国の要人の発言によって変動します。ユーロは1つの国の通貨ではなく、さまざまな国で使われているため、ユーロ圏全体の要人の発言や経済収支をチェックする必要があります。
米ドル、ユーロ以外にもFXで人気の通貨があります。豪ドルやNZドルは高金利通貨として有名です。豪ドルはオーストラリアの公式通貨で、スワップ金利が高い点が魅力です。ニュージーランドで使用されているNZドルも同様に金利が高い点が魅力ですが、値動きが激しいというリスクもあります。
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