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外貨預金

外貨預金とは、日本の通貨を外国の通貨に交換して預金をすることです。現在日本は「超低金利時代」といわれ、ある程度の預金をしておいても、利子による利益はほとんど期待できません。

外貨に交換して預金することで、外国の高い金利を受け取ることができます。短期間では大きな利益になることはありませんが、長い時間をかけて運用することで利益が増えていきます。外貨に投資するという点ではFXと同じですが、積極的な売買をするFXに比べ、定期預金の外貨版である外貨預金のほうが初心者向きといわれています。

外貨預金も定期預金同様、元本や利子は銀行が保証しています。しかし、外貨預金の場合、外貨ベースでの保証になります。つまり、為替レートの変動によっては元本割れになる可能性があります。

1ドル=100円のときに外貨預金を始め、満期を迎えたときに1ドル=90円になっていた場合、外貨を円に交換する際に1ドルにつき10円の損失となります。外貨預金の場合、日本円での定期預金とは異なり、為替差損益によって預金額よりも増額しているとは限りません。

また、外貨預金は「預金保険制度」の対象外となります。預金保険制度とは、万一銀行が破綻した場合、預金者を保護する制度になります。外貨預金は預金保険制度が適用されないため、預金先の銀行が破綻した場合、資金をすべて失うことになります。銀行の破綻というのは日常的に起こることではありませんが、そういったリスクを踏まえ、金融機関を選んだり、分散投資をするといったリスク管理をすることが大切です。

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